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あなたの未来の家族のために今直ぐすべきこと
不妊治療のタイムリミットは必ず来る (不妊治療をしたほうが良い 2つの理由)
タイミングを逃さないことが大切です
効果はいつ頃から出るの?
体験者から、これからのあなたへのアドバイス
あなたの未来の家族のために今直ぐすべきこと
30代で結婚後 1年経過しても、妊娠されない場合にはすぐに不妊治療を開始すべきです。二人目不妊の場合は、機会を失わないように考える必要があります。
不妊治療のタイムリミットは必ず来る (不妊治療をしたほうが良い 2つの理由)
何もしなくても、または今受けている民間療法でも奇跡的に妊娠するかも知れない。でも、それでいいのですか?
SSKCなら、科学的・医学的に個人個人の問題に対応できます。
「あと10年早ければ、きっと妊娠できたのに。」・・・専門医の声
理由 1
【卵子の予備が年々減少していくからです】
女性の卵巣で卵子が出来るのは、ご自身がまだ胎児の時代です。
文献によって違いますが、胎生半年頃 500万~700万個の卵子が作られます。
その後、数を減らし出生時には50万~200万個です。
*生まれてから、新たに卵子が作られることはありません。
生殖機能が始まる思春期には 20万~30万個まで減少します。
健康な女性はここから、閉経まで一ヶ月に 1個ずつ排卵が続きます。
その陰で、一度の排卵のために約500~1,000個の卵子が減少するといわれます。
AMH値が極端に低い場合や月経不順があり、エストロゲンの働きが悪そうな場合は、卵巣機能不全の恐れがあります。
さらに早発卵巣不全 (POI) となると妊娠の可能性が低くなります。
卵巣機能不全の場合は今すぐにでも治療を開始すべきです。
【女性生涯での排卵数】
例えば15歳で排卵が始まり、50歳で閉経したとすると。
理論上は、12×35=420個 約 400個ということになります。
減少する卵子はその何十倍ということになり、年齢に伴い、卵子の予備はなくなっていきます。
出産年齢が高くなるほど AMH (抗ミュラー管ホルモン検査) の値が気になる理由です。
理由 2
【卵子の質の低下が起こるからです】
こちらの方が深刻です。
タイミングを逃さないことが大切です
女性側の問題の場合
男性側の問題の場合
一般不妊治療開始のタイミングで
効果はいつ頃から出るの?
着床のためなら、移植周期から。
育卵から始めるのなら、3~4ヶ月から。
通常、排卵の約 6ヶ月前に 500-1,000個の原始卵胞が選別され、その中から排卵する月に数十個の卵の発育が開始し、最終的に厳選された一個の卵が排卵することとなります。
一般に、医療機関での不妊治療の卵巣刺激やホルモン補充による治療は、
終盤の採卵周期の 2週間から長くて 1ヶ月間。
↓ですが・・・あなたの身体では
卵巣内では約 6ヶ月前から排卵に向けて準備開始
↓だから・・・
効果が出始めるピークは開始後 5~ 6ヶ月。
質の良い採卵のためには、卵巣刺激よりも早期の 5~ 6ヶ月前には不妊鍼灸治療を開始するのが理想的です。
体験者から、これからのあなたへのアドバイス
Aさん
なかなか子供ができないと本当に不安で、周りの人たちと比べてしまって辛くなることが多くあると思います。
けれど、妊娠できる期間は限りがあり、いつかはタイムリミットが来てしまいます。その時に自分が後悔しないようにしていただきたいと思います。 また、一般的に効果的とされている病院での治療が必ずしも自分に合っているとは限らないと思います。今は選択肢も広がっていますので、あらゆる可能性を考えて自分の体に合っている方法を見つけることが大事だと自分の経験から思いました。
Bさん
病院だとなかなかじっくりと先生に話を聞いてもらえなかったりするので、一人で悩んでしまう部分も多かったのですが、鍼灸は治療している間ずっと先生に話を聞いてもらえるのでかなり気が楽になりました。
なかなか不妊治療に踏み出せなかったですが、始めてよかったと心から思います。
Cさん
通い始めて二か月くらいですが、通う前と比べて採卵数も増えているので、鍼灸の効果が出ているのかなと思います。
鍼灸治療はもちろん、他の悩み相談にも乗ってくれてとても頼りになる先生です。